映画監督による映像演技「ワークショップ」開催のお知らせ

――映像演技のワークショップ―

演技未経験者や演技に自信が持てない初心者も、
もっと表現を磨きたい経験者も、
映像演技での表現を志す、すべてのみなさまのために…!

単なる学ぶ場ではなく、映像制作会社らんくう主催ならではの実際の撮影現場で生きるワークショップにするため実際の映画脚本を使用し、カメラの前に立った映画演技を中心に指導いたします。

■特徴
1.少人数で、演技の基礎を学びながら、実際にワークショップ内で演技する時間をたくさんつくります。その日撮影した動画を共有しますので、アドバイス前後、自分の演技がどう変わったか、変わらなかったかなど自分の演技を振り返る機会を作りながら、実戦で役立つ演技を磨きます。

2.監督が自己紹介のどこを見ているか等のオーディション対策、インプロ(即興劇)などで基礎演技力が学べるプログラム。

3.エチュードや台本を使っての演技を学べます。台本を使っての演技では実際に撮影し、監督が演出をしていきます。演出前と演出後の演技の違いを実際に体験出来るプログラムとなります。


■ワークショップから作品出演へ

今回のワークショップの中から1名以上、神村監督が9月に撮影する予定の短編映画「恋に恋して」(仮)にキャスティングを予定しております。
※詳細は7月のワークショップ開催時などに説明。


■応募資格
15歳~40歳くらいまでの男女 


■講師 
映画監督:神村友征(かみむらともゆき)
《主な作品》
【さよならモノトーン】監督(2023年秋公開予定)/ 出演:中田圭祐、大原優乃、岐洲匠 他
【初恋スケッチ】監督 /出演:大澤玲美・村上純・池田一真(しずる)・華村あすか・関町知弘(ライス) 他
【夏ノ日、君ノ声】監督・脚本 /出演:葉山奨之・荒川ちか・古畑星夏・柾木玲弥・松本若菜・菊池麻衣子 他
【明日きっともっと】監督・脚本 /出演:みおり、田中美麗、宮澤佑、和久井雅子 他

 

主催:株式会社らんくう

2023年10月頃に長編映画「さよならモノトーン」を公開予定であるとともに、2024年度に若者たちがダンスを通して友情、恋の葛藤を乗り越え、成長していく青春長編映画を撮影予定など今後定期的に映画を撮影していく予定です。

また、女優・アイドルをテーマにした書籍展開なども行っています。
今後、このワークショップからも多くの方に活躍していただける場所を提供したいと考えています。

この度のご縁を元に、多くのみなさまと作品創りをできますと幸いです。

みなさまの奮ってのご参加を心よりお待ちしております。


らんくう公式HP はこちら

お申し込みはこちらから

 

開催日時

①7/31(月)12時~15時
②7/31(月)16時~19時
※受講は1回のみの参加だけでなく、2回以上、複数回数受講することも可能です。

【開催場所】

・東京都新宿区天神町8番地 神楽坂Uビル2階 株式会社らんくう

【各回定員】

・約10名程度

【受講料】

・各回3時間 6,000円

対応決済方法

クレジットカード・コンビニ決済・Amazon Pay

【当日お持ち物、その他】

持ち物:指定なし / 動きやすい服装 /使用台本等は当日配布致します。

【当日参加方法】

当日はビル2階までお上がりいただき、会場にお入りください。お名前を伺い、受付を致します。
お客様のご都合によるキャンセルはできかねますのでお申し込みの際はご注意ください。

お問い合わせ先

メール:store@ranku.jp
当日連絡先 Tel:070-2652-1650

[参加者の声] 受講してみて良かった点は何ですか?

・俳優として生きていくために、どんな心構えをしていけばいいのかを、オーディション対策を通して考えさせていただきました。
・自己PR力、演技力、人間力をコツコツと高めていくために、日々の実践で何をやるのか考えるきっかけを頂けたこと、ありがたく思います。
・自己紹介や脚本にそってお芝居をしていく中で、実践してからその場でアドバイスや指摘をいただく事で自分の良かったところや悪かった所をすぐに思い返しながら聴くことが出来た点。
・自分だけでなく周りの方の指摘やアドバイスも聴くことで、自身の表現の幅を広げることに繋がった点。
・自己紹介をする時の注意点や審査の基準、何を重要視しているかなど普段は聞くことの出来ない情報を得ることができた事。
・質問がしやすく、質問に対して詳しくお話しして頂けた点。
・少人数だからこそ、自分以外の6人に対して集中して自己紹介や演技を観たり聴いたりする事が出来たこと。
・受付の方や名札を作る際に説明をして頂いた方等が親切で、居心地の良い空間と感じた点。
・何千、何万人もの人を見てきている監督からオーディションなどで見ているポイントを教えてもらえた点。
・褒めるだけではなく、改善点や弱点を指摘していただけたこと
・自分が苦手とするエチュード、ニ面性を持ってやるということはやったことがなかったのでやっていても見ていても今までにない感じで取り組めて凄く勉強になりました。もっとこうした方がいいということだけではなく、自分の良かったところも言っていただけて自信がつきました。また参加させて頂きたいです。                                    エチュードをオーディションに取り入れることもあると聞いて、短い時間で自分を知ってもらうためには、喜怒哀楽の色んな面を出して周りに関わりにいき、印象に残るようにしないといけないなと感じた点                                                

過去のワークショップの様子